アンドリュー・レイノルズがミニマリストに転身(6)

アンドリュー・レイノルズがミニマリストに転身(5)の続きです。このインタビューのシリーズはこれが最後です。この回では、真面目になったことについて語っています。

Q:何がきっかけで真面目になったんですか?



A:私の飲酒や大麻は自分では対処できませんでした。


私は1杯のビールも大麻なしでは飲むことができませんでした。


それは来る日も来る日も繰り返されていました。


でもある日、起き上がってことの重大さに気づいたんです。


このまま自分が侵されていてはダメになると。

Q:真面目になることでよかったことはありますか?



A:真面目になることは私がこれまで経験したことのないことでした。


もし私が1週間スケートボードをしなかったり、1ヶ月ストレッチをしなくても、死ぬことはないでしょう。


でも、薬物中毒だった時私は死にそうだった。


交通事故を起こすかもしれないし、刑務所に入れられるかもしれなし、人を殺すかもしれない。


私にはやめる以外の方法はなかったのです。


今やそれをやめることができて遠くから眺める立場です。


やめたおかげで、私のこれからの人生が希望に満ちていると、毎日感じています。

Q:飲酒が生活の一部ではなくなった今、スケートボード以外に熱中できるものはありますか?



A:飲酒には多くの時間を割くことになるので、飲酒をしなくなったら確かに他に何かする時間ができますね。


私の場合は、ギターの練習をしています。


飲酒をしなくなったら有益な時間を過ごせますよ。

Q:真面目な生活を続けることは精神的に大きいものですか?



A:これは日常とかけ離れたこととは思わない。


それは仕事の一環のようなものですよ。


今、私は真面目な生活を8年続けています。


これは人生全体から見ると長いとは言えない。


今では真面目な生活を続けているけれど、気持ちが緩んでまた再発するかもしれません。


だから、自分に言い聞かせるようにしています。


だらけた生活は自分のためにならないと。


今はお酒を飲みに行こうとも思いません。


夜は疲れているので(笑)






Q:スケートボード以外には何をして過ごしていますか?



A:今は新しい家に絵をいくつか置こうと思って探しています。


アートショップに出向いてあれこれつぶやいてます。


ここ数ヶ月のほとんどは、新しい家のことをやったり、子供をプールに連れて行ったりしてました。


そんな感じで、スケート以外では娘にかかりっきりで、それだけですね。

Q:父になって生活に変化はありましたか?



A:トラベルに行ってみんなと交流できることを感謝するようになりました。


これまでは、ツアーにはどこにでも付いて行ってました。


今ではツアーは休暇で、普段はパークでスケートをしてるだけです。


私はツアーでの自由時間に感謝していて、今までよりスケートができることに感謝しています。


私はシングルパパで、助けてくれる乳母がいて、子供にとって必要なことをやってもらっています。

Q:スケートボードを通して人生の教訓になったことは何ですか?



A:たぶん、物事を簡単に諦めないことです。


何か本当にしたいことがあって、でも、失敗した時、成功するまで粘り強くトライすることが重要です。


一つのことに集中できる夢があるとしたら、今日にでもやると決めて、スケートボードのようにハードに打ち込みます。


それで、たぶん私は実現できると思います。


これはみんなできることでしょう。

Q:歳をとったら、スケートボード業界に関わり続けることは難しいですか?



これについてはあまり気にしていません。


私はトニー・ホークやランス・マウンテンという存在を見ていますが、彼らは今も活動しています。


私はただスケートがしたくて、まだ仕事としてできます。


だからこれからも続けようとしています。

Q:これからスケートボードから離れる可能性はありますか?



全くないですね。


できる限りスケートをします。


私がスケートボードから離れるということは、ブルースミュージシャンがギターを弾かなくなるのと同じです。


だから起こりえないのです。


Source:huckmagazine

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