エレメントがPhil Zwijsenモデルのデッキを発表

エレメントから斬新なデザインのボードがリリースされます。切られた手首の絵がデザインされているのですが、これだけ見ると奇妙に思えるかもしれません。でも、これは、ベルギーの神話から拝借したデザインで、その背景を知ると英雄の証だと言うことがわかります。

エレメントがPhil Zwijsenモデルのデッキをリリース






エレメントは、新しいアントウェルペン柄のPhil Zwijsenモデルを発表しました。


神話の通り、切り取られた手首の柄が描かれているデッキです。


なんとも不思議な絵ですが、クールな仕上がりで、ミステリアスさを感じさせるデザインです。


これは、Phil Zwijsenの1作目のプロモデルで、アーティストが彼の故郷の神話をベースに描きました。


1作目も同じアーティストが彼のデッキをデザインしました。





このデッキも頭が雨雲に描かれていて、そこから雨が滴り落ちているという面白いデザインです。


共通して言えることは、決して明るいイメージの絵ではないのですが、タッチが柔らかいので、あまりネガティブな印象を持たないということです。


むしろかわいらしいですね。

Phil Zwijsenの故郷ベルギーにある神話



アントウェルペンはベルギーの伝説です。


これは、巨人アンティゴーンと、英雄ブラボーの話です。


巨人アンティゴーンは、川を往来する船を捕まえては通行料を要求していました。


この要求に応じないものには、手を切り落として、その手を川に投げ捨ていました。


ある時、英雄ブラボーが巨人アンティゴーンと対決し、英雄ブラボーが勝利します。


アンティゴーンの息の根を止め、アンティゴーンの手を切り、川に投げ捨てました。


これがハンドウェルペンの由来です。


アントは手のことを意味します。


ウェルペンは投げ捨てることを意味しています。






Phil Zwijsenのプロフィール






ベルギー初のプロスケートボーダーです。


1986年にベルギーのアントワープで生まれる。


兄の影響でスケートボードを始め、スケートパークで技を磨きました。


2009年の23歳で、プロに転向しましたが、同年に欧州スケートチャンピョンシップで優勝しました。


この時は、踵をケガしていたものの、見事にケガに打ち勝ち、勝利を収めました。


持ち味はスピードがあり創造性のあるスケーティングです。


どこのスケートスポットでも実力を発揮できる、まさにカメレオンのように周囲の環境に同化できるスケーターの一人です。


Source:sidewalkmag

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