デーウォン・ソンの秘密(前編)

デーウォン・ソンは、どのスポットにおいても、普通に滑っているだけで一際目立ってしまう卓越した技術を持っているスケーターの一人です。彼はプロとして20年以上の経歴を持っていますが、今なお衰えることを知りません。ここに、普通のプロではない15の理由を紹介します。

1 弘法筆を選ばず



彼は、シューズがぼろぼろになるまで履き続けています。


ある時には、つま先がほぼ出ているような状態でした。


デーウォン曰く、今担当に注文を出しているところだけど忙しいようだ、とはぐらかすだけで、あまり気にしていない様子です。


シューズの中にテープを貼っているのでかろうじてつま先が出ていないという状態の靴で滑っていたのです。

2 スケートおたく



スケートトリックについてあらゆることを知っています。


スケートをしていない時でも、Youtubeなどで誰かのスケーティングをチェックしています。


それは、プロだけでなく、名もないアマチュアの少年のビデオまで含まれています。


ふと、トリックについて彼に話しかけてみると、いつ誰がしたものか瞬時に出てくるくらいで、本当に知り尽くしています。

3 ボードの数センチの誤差までも見抜く



彼は17年以上も同じ形のスケートボードに乗っていて、変更は微調整のみです。


メーカーがボードの大きさを0.1インチ変更しただけでも、その違いに気づきました。


少しでも違うボードに乗ると、その違いに気づくことができるのです。






4 車で好みのプレスに形成してしまう



昔は今ほどボード作成の技術が発達していなかったので、プレスについてもボードによってコンケーブがまちまちでした。


ある時、手にしたボードのコンケーブが気に入らなかったので、一晩車のタイヤで寝かせて、自分好みのコンケーブに仕上げました。

5 ブッシュを自分仕様にする



前のブッシュを自分好みにカスタマイズしています。


ブッシュをつけないこともあるし、限り無く薄くすることもあります。


常識的に考えたら、キングピンが損傷するし、バランスも悪くなるはずです。


でも、それが彼にとっては適しているようです。

6 スケートボードを最後まで使い切る



彼は他のプロとは違い、スケートボードを変えることを好みません。


いくらでも手に入る環境でありながら、テールが欠けたり、擦り切れたりするまで変えようとしません。


それは、トラックでもウィールでも同じです。


Source:almostskateboards

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