SKATEISTANという団体

スケートボードは活用次第では色々な可能性を持っています。日本ではスケートボードをすることは教育に悪いというレッテルを貼られていることもしばしばありますが、一部の国では教育として大いに役立っています。これは日本ではおおよそ想像もつかないことで、慈善や子供の未来を切り開くことにも貢献しています。

SKATEISTAN



SKATEISTANは2007年にカブールのストリートで立ち上げられました。


一人のオーストラリア人がカブールを訪問した時に感じたことから始まりました。


戦争後、アフガンには多くの投資がされていますが、若い世代にはあまり投資が行き届いていません。


そこで、スケートボードを通じて何か貢献できないかとビジネスを思いついたのです。


この組織が行っていることは、スケートボードと教育の融合です。


SKATEISTANは、初めてのスケートボードと教育を融合させた国際発展の団体です。


当初はアフガニスタンで設立されましたが、今ではカンボジアや南アフリカにまで発展して、何千人もの子供達への慈善活動をしています。


子供達が楽しそうに学んでいることは下の動画からも伺えます。










イスラム教では宗派により、女性のスポーツ参加が完全に禁止されているものもあるようです。


こういったことは、オリンピックの時期になると国際的に問題視になることもありますが、宗教の問題なので未だに解決がされていません。


でも、動画を見てみると、明らかに宗教に厳しそうな地域の女性でも楽しそうにスケートボードをしています。


これは、スケートボードがおもちゃとして扱われているからです。


だから、いくらスケートボードで激しく運動をしても、スポーツとして扱われていないから大丈夫なようです。


スケートボードが子供のおもちゃとして扱われることは、スケートボードをしている人たちからすると、結構屈辱的なことかもしれませんが、このことが逆に、スポーツをすることの差別の解消に一躍を担うことになったのは喜ばしいことでしょう。


スケートボードには色々な見方があります。


若者文化の象徴としてのツールや、スポーツ、あるいは、今回のような子供のおもちゃとして見ることもできます。


それぞれにおいて、利点があり、どれかに統一してみることはスケートボードの可能性を狭めてしまうことになりかねません。


この多面性から色々なビジネスや発展が望めるのではないでしょうか。


Source:sidewalkmag





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