6ヶ月でフルマラソン完走までの道のりと反省

これまでは特にスポーツ経験がなく、あるといっても趣味でスケートボードくらいですが、ちょっとした思いつきでホノルルマラソンに参加することを決意しました。結果的には、4時間25分で完走することができました。そこで半年間の練習と反省点をまとめてみました。

マラソン挑戦の決意から最初にした練習



フルマラソンに挑戦することを決意したものの、これまで軽いジョギング程度しかしたことがありませんでした。


スケートボードの後のクールダウンとして1キロほど走ったり、ジムのトレッドミルで2キロ程ゆっくりのペースで音楽を聞きながら負担のない程度に走っているくらいでした。


そんなことだから1キロ走っただけで結構息切れしていました。


準備期間は6ヶ月あるので、最初の1ヶ月は走ることに慣れることを目標にしました。


毎日2キロ走るようにして、だんだんと走る距離を長くしていくのです。


1ヶ月走った結果、2マイル(3.2キロ)を16分くらいでした。

走ることに慣れたら距離を伸ばしていく



1ヶ月練習して、3キロを難なく走れるようになったので、2ヶ月目はだんだんと距離を伸ばしていき、最終的には10キロを走れるようにすることを目標にしました。


月末には10キロを58分で走ることができるようになりました。


この時は、10キロを1時間以内に走ることができたから、フルマラソンでも4時間ちょっとで走ることは可能だと考えてましたが、そんなに甘いものではありません。


この後すぐに距離の壁にぶちあたりました。


15キロを目標に走ろうとすると、かなり遅いペースで走っているにもかかわらず、膝が痛くなってしまいます。


これはまだまだ練習が足りないものだと考えていました。


本当は、シューズがだめだったり、フォームがダメだったり、原因はいくらでもあるでしょうが、初心者だからとにかく練習することが一番だと思います。


20キロ走れるようになったのは、9月になってからのことなので、練習開始から3ヶ月以上かかっています。






30キロ走れるようになったら安心?



当初は練習で40キロを走らなければいけないと思っていたので、5ヶ月くらいしたら一度40キロを走ってみる計画を立てていました。


その前に4ヶ月目に30キロ走をしてみたのですが、25キロを過ぎたあたりで本当に膝も足裏も痛くてたまりませんでした。


なんとか止まらずに走り切ったのですが、足の状態はイメージしていたよりも相当きつかったです。


このままでは40キロ走ることは厳しいと思われましたが、ネットを漁っていると、40キロ走をする必要はないとの記述がいくつか見受けられました。


中には10キロ走までで充分という意見もありました。


残り1ヶ月程度ということもあり、それからは10〜15キロ走に切り替えてみました。


要は楽をしてしまったのです。


今思えば、素人は一度40キロ走ってみたほうがいいかもしれませんね。


楽を覚えるよりひたすら走ったほうが良いようです。


必然的に走る量が少ないのだから、走る量を減らすのは本当の直前で良いはずです。






ホノルルマラソンは意外にも難コース



ホノルルマラソンは人が多くて驚きでした。


一応目標タイムごとにスタート地点が設けられているようです。


私は4時間を切ることを目標にしていました。


同じあたりの番号の人を探してみたものの、みんなバラバラで立ち位置が適当でした。


しかも人が多すぎて身動きが取れない。


ホノルルマラソンはお祭り騒ぎで、スタート時には花火が打ち上げられるし、あまりタイムにこだわりがない人も多いので、そのような人に囲まれると大変です。


スタートしても一向に動こうとしない。


スタートのゲートをくぐるまではタイムに関係がないから良いのですが、早くスタートをしたいので、脇道をくぐってやっとスタートのゲートにたどり着き、その時すでに6分経過していました。


そこからも人だらけなので、自分のペースでは走ることができません。


周りを見てみると、人の間をダッシュで追い抜いている人がいっぱいです。


なるほど、そうするものかと私も真似してみました。


コースの脇など人が少ないところを走ったりしても人を追い抜くことができます。


でも、こういうことをやっていると、ダッシュをする時に体力を消耗しているし、大回りしているので距離を損している気がします。


5キロくらい走ると浅田真央さん発見。


周りにはペースメーカーらしき人も付いていました。


写真を撮っている人もいました。


沿道から声かけられたり写真撮られたりして走るのは酷ですね。


10キロ経過時点でのタイムは59分でした。


タイムの遅さに驚きです。


結構ダッシュなどしていて追い抜きまくったのに、ほぼ1時間かかっています。


そこからもうちょっとペースを上げていき、団子状態も少しはマシになってきたので走りやすくもなり、20キロ地点、30キロ地点とだんだんタイムも良くなっていきました。


ところが32キロくらいで膝に異変が起きました。


膝裏がとても痛くて、充分に曲げることができません。


この原因はおそらくフォームが悪いからです。


なんとか体力を温存しよと、できる限り膝の稼働が少なくなるように意識していたのですが、これがダメだようです。


膝の稼働が少ないことで、関節が固まってしまったのでしょう。


それからは小走りしたり歩いたりの連続で、38キロ過ぎてからは4時間を切ることが絶望的になってので全部歩いてしまいました。


タイムは初挑戦ならこんなものかもしれませんが、やはり完走ではなく完歩になってしまったことに悔いが残ります。


Source:freeskatemag





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