Toeicの結果通知の見方

Toeicの結果通知表には色々な情報が載っています。点数だけを見るのではなく、細かく見ると自己分析をもっと正確に測れそう。

Toeicの通知票が送られてくると、見るところはだいたい同じでした。


総合点数と、リスニング/リーディングの内訳のみ。


それを見て一喜一憂するだけ。


最初受けてた頃に比べると大幅アップもしなくなったので最近では落胆するだけですが・・・。


Toeicを10回以上受けていますが初めて気づいた点があります。


結果通知票の上部にリスニング/リーディングのスコアが記載されており、▲という表記があります。


下部にもより詳細なデータとともに▲という表記があります。


▲と共に数字も記載されているので、今まで受験者の平均点かなと思っていました。


確かに下部の方の▲はAverageと書かれているので平均点を意味しますが、上部の方の▲にはPercentile rankと書かれています。


Percentile rankとはあまり聞きなれない言葉です。


平均点でも偏差値でもない。


日本語訳は存在せず、そのままパーセンタイルランクと呼ぶらしい。


これは何なのかというと、Toeicの結果通知票の隅っこに以下のように書かれていました。

Percentile rank(パーセンタイルランク)
あなたのスコアをある母集団の中においた場合に、あなたのスコアに満たない受験者が何%いるかを示しています。



つまり、パーセンタイルランクが80だとすると、自分より下が80%存在することになり、自分は上位20%に位置されているんだという認識となります。







なんだかよく分からない指標のように思えるかもしれませんが、今までのスコアと比べてみると意外に使えるかもしれません。


Toeicを受け始めたころは、リーディングのパーセンタイルランクの方が圧倒的に上回っていました。


ところが、今ではリスニングの方が10ポイント以上も高くなっています。


これはどういうことか考えてみました。


初めてToeicを受けたのが大学卒業して3年くらい経過した頃でしたが、英語の勉強なんて受験英語しかやってきませんでした。


私の世代では受験にリスニングはなかったので、もっぱら読み書きのみです。


そのせいでリスニング力は全くないが、単語力は普通の大学なら合格できるくらいはあったかもしれません。


初めて受けた時のリスニングはひどかったと記憶しています。


When→場所、Who→人という単純な問題しか自信を持ってマークできませんでした。


今の難化したToeicだともっと悲惨なことになっていたでしょうね。


初心者の頃はリスニングが苦手だと思っていても、リスニングって自然に伸びてくるものなんですよね。


極端なことを言えば、ただ何か英語を聞いてるだけでも少しはToeicの点数が伸びてしまいます。


でもリーディングはそうはいかないというのが私の個人的な認識です。


単語力も精読力も文法の知識も確実に増えているのに、点数自体はあまり伸びていない。


英検準1級はToeic換算で800くらいらしいですが、英検準1級とれたからといってToeicのリーデイングで8割の400
くらいを取れるかどうかは疑問です。


英検のリーディングはとにかく単語力ですが、Toeicはそれほど単語力は必要ではありません。


むしろ問題の答えを短時間で正確に探す能力が重要です。


だから、普通の人にとっては、リーディングについてはToeic用のトレーニングは必要だと思います。


迷いなく正確にスピーディーに問題をこなすトレーニングをしていないと時間制限という敵にはどうしても勝てません。


時間に追われているから焦って正確に読むことができないし、そして最後には数問解けずに塗り絵になってしまうという消化不良のまま終わってしまいます。


全問解けていないし、解けた問題にしても本来の読解力で正解を導き出していないから結果をみて「あれっ?」て思うようなことになります。


リーディングの点数が伸び悩んできたときこそ初心に戻って、Toeic用の問題でプロセスを確認しながらトレーニングをこなすことが重要なんじゃないかと思いました。





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